増殖する猫と妖しい太陽☆エルニーニョ現象で今年は冷夏なのか☆

 

子猫で登場したチビも成長して想像通り生意気な猫になった
平和交通ではケンタロウだかケンシロウだかと命名されたらしいが
ここではいつまでもチビと呼ばれている　本人はどうでもいいみたい



Jr.にも子猫だった頃のチビにもなぜか苛められていてビクビクしていた
ハナちゃんもなんとなく折り合いがついたようで一緒に登場するようになった
いないときにコッソリやってきて食べてたエサもいまでは仲良く食べている



天気がいいとこの塀の上が猫たちのたまり場になる
最近Jr.は道路を渡った方に居場所を移したようで1週間に3回くらいしか
登場しなくなった　道路を渡って跳ねられてしまう結末が多いので
いつも心配しているが横断するときの歴代の猫にはない慎重さを
見ていると意外と大丈夫なのかもしれない　そう思うことにした



エルニーニョ現象で今年は冷夏かもしれないとニュースでいってたが
今回は当たるかもしれないと思えるほど寒い日が続くな　もうＧＷなのに
夜になると我慢できず暖房を入れる日々がこんなに続くとは思わなかった
4/17夕方出先から帰ってくるとなんともいえない妖しげな太陽が沈んでいく
思わずカメラを取り出すほどだったんだが写真に撮ると大した事無いな
なんにもなけりゃいいと思わせるほど肉眼では妖しく見えたのに

ニューシネマパラダイス上映☆裏庭映画館☆

 

相当遅れて咲き出した裏庭の柴桜
毎年根付かなかった部分をデイツーで追加するが今年は雪の影響か
覗いたときはデイツーでも見かけなかったのでそのままのスカスカ状態
この庭で大雪で破壊された雨樋とプラスチックの波板の修復打ち合わせを
高橋板金のリョウとした　大雪特需で忙しいようで工事日時は未定



暖かくなってからにしようなBQは　最近の酷寒花見BQで懲りたので
遠回しにお伝えした(笑)　立て続けのBQと週末のバーキン７ドライブで
なんかこのところとても寒い春をすごしているからな　ホント限界です
そんな話の中前々から話題になっても面倒くさくて立ち消えになっていた
裏庭映画上映の企画がまた再燃　リョウは気の迷いで昔大金を叩いた
プロジェクターセットの活用の場を求めていたようで大乗り気に
この壁にリョウが板金でスクリーンを作ることにまで話は具体化した



土曜日にお試しでやってみるかということになり栄光の第１作目は
リョウに貸してあったニューシネマパラダイスに決定した
雪山に行くような格好で来いよと打ち合わせこちらもクリーニングから
返ってきたダウン裏地のついたチノパンを着込んでの臨戦態勢
装備が完璧だったから想像以上に快適な映画鑑賞となった
銀から料理を出前してもらって酒は飲めるはタバコは吸えるはで
終わりの頃にはこりゃ映画館よりいいよなという結論に
板金スクリーンはこれからなので汚い壁での上映だったがそれなり
の画質で十分に鑑賞できたからスクリーン完成が楽しみになってきた
銀の常連も除きに来るが寒さに耐えられず退場を繰り返していた
暖かくなったら参加者が増えるだろうな　そんな春の予感

本牧通りの桜☆今年は4/4が最終日だったような感じ☆

 

本牧通りの桜は4/4が見どころ最終日だった
土日に期待していた人も多かっただろうが
昨日も今日も寒冷前線のおかげで台無し



金曜日は頑張ってはいたがそれでも風が吹くと花吹雪



木の根元にはどんどん花びらが積もりだした



風が冷たいからご飯を食べ終わってもJr.は出たり入ったり
天気につられて出てはみるが寒さに負けて戻ってくるの繰り返し
そのうちあきらめたのか定位置で寝入った



この寒さなのにノミの活動を確認したので
寝ている隙に薬を首に投入すると慌てて逃げ出した



後に残ったのはJr.が連れてきた桜の花びら
観光客の渋滞がないのはよかったが
ちょっとショボすぎた今年の桜であった

週末はバーキン７で☆くそ寒いのに面白すぎて☆

 

ここをゴールにして



これで本牧から
このところの週末のお楽しみ



トマトジュースを１杯飲んで帰るだけなんだが



帰りの風景がまたいいんだよな


乗ってるときはいいけど体の芯まで冷え切って
風呂に入らなきゃ眠ることが出来ない毎週末だったが
きのうは急に咲き出した桜の下を走りに行った
ぽかぽか陽気は夜まで続きいつものコースへ
帰ってきてからは銀の前の歩道でバーベキュー
雨が降り出して終了となったのが０時近く
どうも風邪を引いたみたいだな

ひと仕事終えて天気もよかったので７試乗☆珍しく物欲がわいた快感☆

 

日曜天気が良かったら７試乗させてくれと先日そそのかせてバーキン７を
買わせた知り合いに金曜銀で頼んでいたことはすっかり忘れていた
今日何時に乗るのと電話を貰って思い出しすぐに外気温を確認すると
ダウンを着こんで乗り込むなら十分な温度　午後一番なら時間もOK
乗せてくれ　まってるぜーってことになった



持ってきてもらったのはいいが考えてみるとマニュアル車なんて
何十年も乗っていなかったことに気がついた　ちょっといきなりは
不安だったのでまず錦町あたりの交通量のないとこまで同乗し
そこで練習をしてからにしようかとお願いした　助手席に乗ったが
とてもタイトで狭い　助手席に乗るのにこんな苦労して運転出来るのか　
だいたいクラッチって何処についていたっけ　ちょっとビビリぎみに　



そーか　一番左がクラッチだったな　それにしてもやっぱり狭い
片足ですべてのペダルが踏めるんじゃないのと思うほどの狭さ
しかし運転しだすと回転オチの速いエンジンに注意するぐらいで
特に問題もなく走り出した　キャブの調整がいまいちで2速に入れると
息をつくクセや2速から3速当たりの気持ちよさとかいろんなことを
感じながら10分も走るともうすっかりトリコになってしまっていた
うーんヤバイ　ミイラ取りがミイラになった状態　珍しく物欲が