地獄マッサージの旅

極楽マッサージで肩の痛みの根本治療を目標に来てはみたが
気持ちのいいマッサージでリラックスをとるか絶叫マッサージで
根本治療とするかの選択をいきなり迫られた　達者な日本語で
ああ夢の極楽根本治療存在せず　絶叫を選択した・・・
一番上手な先生として小柄で童顔の先生を担当者として紹介された
年のころは22，3　こんなのが一番なのかという不安と絶叫なしの予感
しかしコーススタートの足裏マッサージでやっぱ絶叫でしたと悟った
体のマッサージは脂汗ダラダラ　わざわざ痛い方向へもっていき
その原因部分を揉み解す荒治療　これが延々2時間続いた
日本に住んでいたことのある支配人と相談しこれを毎日2セットやることに
最終日だけは帰国の時間の関係で1セット+30分の合計14時間30分
12：00から2時間22：00から2時間　ほんと地獄の日々でした・・・
初日は空いた時間に楽しみにしていたうなぎを備前屋へ食べに行ったが
うなぎ自体は良質なんだが調理方法がちょっと　炭火じゃないロースターで
焼いたと思われるうなぎは表面が均等にカラッとして中はフンワリで悪くないが
食べたいうなぎじゃなかった　なんかムニエルみたいな感じ　タレよりタルタル
ソースのほうがおいしいかもね　7/3は根岸うなぎや閉店の日からちょうど
1年だったからホントに期待していたんだが・・・ちょっと残念








宿泊すると付いてくる朝食は洋中日の朝食料理が結構あった
なぜかお粥を毎日食べていましたが








PCが6台ほど置いてあって使えるようになっていたが自室で
持ち込んだPCを使っていたので最終日だけちょっと利用した
一番戸惑ったのは喫煙場所　この小さな庭でしか喫煙が
できない　ホテルのあったエリアが割りと気取ったエリアだった
らしく路上で喫煙している人も皆無　携帯灰皿でもあればと
ファミリーマートやセブンイレブンも覗いたがどこにも売ってない
次回は持っていかなくちゃ　明け方に誰かが室内でチャレンジ
したらしく火災警報が10分近く鳴り響いた　欧米人の宿泊者
も多いのにメッセージは中国語のみ　フロントに電話してやっと
火災報知器の誤作動とわかったが中国でも攻めていたのかと
寝ぼけた頭で考えたほどヒステッリックでした
室内で報知器がないのは広めの浴室のみ　シャワーブースが
ガラスで囲まれて独立していたのでマル秘の喫煙室にした
ブース専用の換気扇が付いていたのも好都合　喫煙後は
シャワーで全体を洗い流せば臭いも消えたし　念のため
掃除のおばさんに毎日チェックしてもらうと問題ないとのこと
チップを弾むので毎回おばさんは真剣な顔でクンクンしてくれた
禁煙できないと世界中で苦労しそうな予感がしました