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歯が痛くてどーしょもなくて会社を休んだら地震が・・・
地震とともに停電になり何の情報も無くて・・・
1回目の揺れが収まった時に直感的に2回目が来ると感じた
するとやはり2回目が来てこれが1回目と同じ程度なら助かるかも
食器棚の扉を押さえながら漠然と考えているとどうやらその展開に
ガシャーンとガラスが割れる音がしていたので確認すると
和室で額縁が落下していてガラスが
粉々になっていた
猫がいるから即片付けてコロコロで
丹念に細かい破片をとりました
余震も続いていたがもう大きいものは
ないと妙な確信で作業をしていたのは
我ながら不思議な野生の本能を感じ
ました
外を眺めると黙々と黒煙が上がりだすのが見えたので一瞬JXのコンビ
ナートかと緊張したがどうも違う様子 磯子のあたりかなそんなことを
感じながらパチリ 外は救急車やパトカー
が走り回っている 室内を確認すると
寝室のドアが開きません 少し開いた
隙間から手を伸ばすとシステム本棚の
一部が倒れて塞いでいることが判明
なんとか動かしてドアを開けました
ベットの上にはTVが転げ落ちていた
くらいで特に被害も無い うーん
なんか拍子抜けするぐらいだったが
停電で情報が全くないのでどこが震源地
なのかもわからず 築40年を超える会社が段々心配になってきたが隣の
銀に電話しても混雑表示が出てなかなかつながらない やっとつながって
第一声は「会社ある?」肇兄さんは笑いながら「ありますよ 大したこと
ないですよ」と えーほんとかよ あのボロが マンションの揺れはすご
かったのに・・・取りあえず会社へ向かうことに ところが機械式駐車場
が動かない・・・停電だからだー 約2キロの道のりを歩いて向かうこと
となった 途中でローソンを覗くとえらい人だかり 馴染みの店員が
レジ止まってるから時間掛かると・・・ 諦めて米屋がやってるタバコ屋へ
やってたー!ワンカートン買えた 井上商店を覗くと叔母ちゃんはいないが
モデル顔の孫が登場してくれた だけど弁当関係はなにもない・・・
もみじ饅頭を買って店を出た 隣りの床屋「マロン」を覗くとなんとTVが
ついている!「震源地どこ?!」「なにいってんだよー宮城だろ」
えー宮城なのかよ 千葉あたりかと思ってのに・・・てっことは・・・
TVを見るとスゴイ映像が・・・自宅周辺が地震とともに停電で何にも知らない
と伝えると色々教えてくれて大体の経緯が判りだした ヤクルトワンパック
貰って会社へ 拍子抜けするほどなんにも変わっていない 外観も内部も・・・
インフラもすべて問題なしでつなぎっ放しのインターネットもサクサク動く
ここは揺れなかったんか 聞くとやっぱり2階は相当揺れたみたいだが
1階はたいしたことが無かったとのこと 恐るべしボロ社屋! 何なんだ
SRC造マンション・・・電話だけはつながりにくいが何度かチャレンジして
身内の安否を確認した 特に問題もなかったが停電で情報遮断されて
いるのが多かった 宮城だよというとえーっていうのは同じ反応でした
一段落すると今度はいまだ停電から復帰しない自宅に置いてきた猫が
心配になってきた バスもなくタクシーはすべて回送表示で逃げるように
走り去る状態なので再び徒歩で・・・D2辺りからすべて真っ暗 向かい
から歩いてくる人と2度ほどぶつかりそうになった 信号はすべて止まって
いるのは会社へ向かう最中に確認していたが手信号のおまわりさんは
たいへんだったろーな それでもベイタウンの前の信号から先は復活して
いたので自宅もとの期待は見事に裏切られてしまう・・・パークシティ本牧
は異様な世界になっておりました 明かりがまったくなく人の気配もまったく
ない 立ち話する人間もいない ひとっこひとりいない すでに時計は20時
をまわっているので急ぎ部屋へ オートロックは開けっ放しだったから難なく
入れたがエレベータが・・・あの階数階段かよ・・・猫救出パワーで駆け上が
るぞー 無理でした 真っ暗だから 携帯の照明を頼りによろよろ昇ること
になりました 部屋は相変わらず停電だったが部屋はまだあったかく猫も
いつものように丸くなって眠っていました 一安心 嫌がる猫を猫バックに
突っ込んでダウンジャケットで包みました ちょっとした犬より重い猫なんで
覚悟はしていたが他の荷物もありトホホ状態で歩き出した バス停で何人
か待っていたので期待をして聞いてみるともう30分も待ってるという話です
諦めて苦行のような行進を続けるが次のバス停のベンチを見るともう休憩
を選択してしまいました 煙草を吸いながら激動の一日を思い起こしながら
何気なく今来た道を眺めると市営バスが!地獄に仏でしたー本牧車庫行き
なんてオチじゃないように祈っていると「間門」と大きく書いてある やたー!
会社に戻り猫を落ち着けて銀へいくとお客さん満席状態 聞くと道路挟んで
向かい側は停電なんだということだった 撮影した黒煙は東電磯子だった
らしくそこから送電しているエリアは全滅で復帰予定さえないとのことでした
それでもなんかみんな陽気でそういや道を歩いていた人々も結構ハイだった
な 子供のころ台風でワクワクしたみたいな感じなんだろか そう聞くとやっぱり
そうなんだって クタクタのわたくしとはちょっと違うみたい この惨状で悲しい
けど発表される死者数は少なすぎるよな 月曜日になれば日本経済は壊滅
状態なんだろう 一人暗い気持ちで飲んでいるうちに向かいの家に明かりが
点いて皆さん三々五々にご帰宅に 立ち上がると急に疲れた顔になったのは
やはり現実に帰っていくからなんだな 痛いほどわかりました
最悪内閣で最悪事態 なにかあるはずの予感的中 福島原発メルトダウンに
なるのか 米軍の冷却作業を断ったらしい それが原因で取り返しがつかなく
なっているというのがアメリカサイドの指摘だが・・・政治宗教に触れないのが
客商売とはわかってても民主党だけはほんとコリゴリ すぐに命を懸けると
のたまう菅総理 地震すら延命神風と感じてんだろな はー日本沈没かな
地震とともに停電になり何の情報も無くて・・・
1回目の揺れが収まった時に直感的に2回目が来ると感じた
するとやはり2回目が来てこれが1回目と同じ程度なら助かるかも
食器棚の扉を押さえながら漠然と考えているとどうやらその展開に
ガシャーンとガラスが割れる音がしていたので確認すると
和室で額縁が落下していてガラスが
粉々になっていた
猫がいるから即片付けてコロコロで
丹念に細かい破片をとりました
余震も続いていたがもう大きいものは
ないと妙な確信で作業をしていたのは
我ながら不思議な野生の本能を感じ
ました
外を眺めると黙々と黒煙が上がりだすのが見えたので一瞬JXのコンビ
ナートかと緊張したがどうも違う様子 磯子のあたりかなそんなことを
感じながらパチリ 外は救急車やパトカー
が走り回っている 室内を確認すると
寝室のドアが開きません 少し開いた
隙間から手を伸ばすとシステム本棚の
一部が倒れて塞いでいることが判明
なんとか動かしてドアを開けました
ベットの上にはTVが転げ落ちていた
くらいで特に被害も無い うーん
なんか拍子抜けするぐらいだったが
停電で情報が全くないのでどこが震源地
なのかもわからず 築40年を超える会社が段々心配になってきたが隣の
銀に電話しても混雑表示が出てなかなかつながらない やっとつながって
第一声は「会社ある?」肇兄さんは笑いながら「ありますよ 大したこと
ないですよ」と えーほんとかよ あのボロが マンションの揺れはすご
かったのに・・・取りあえず会社へ向かうことに ところが機械式駐車場
が動かない・・・停電だからだー 約2キロの道のりを歩いて向かうこと
となった 途中でローソンを覗くとえらい人だかり 馴染みの店員が
レジ止まってるから時間掛かると・・・ 諦めて米屋がやってるタバコ屋へ
やってたー!ワンカートン買えた 井上商店を覗くと叔母ちゃんはいないが
モデル顔の孫が登場してくれた だけど弁当関係はなにもない・・・
もみじ饅頭を買って店を出た 隣りの床屋「マロン」を覗くとなんとTVが
ついている!「震源地どこ?!」「なにいってんだよー宮城だろ」
えー宮城なのかよ 千葉あたりかと思ってのに・・・てっことは・・・
TVを見るとスゴイ映像が・・・自宅周辺が地震とともに停電で何にも知らない
と伝えると色々教えてくれて大体の経緯が判りだした ヤクルトワンパック
貰って会社へ 拍子抜けするほどなんにも変わっていない 外観も内部も・・・
インフラもすべて問題なしでつなぎっ放しのインターネットもサクサク動く
ここは揺れなかったんか 聞くとやっぱり2階は相当揺れたみたいだが
1階はたいしたことが無かったとのこと 恐るべしボロ社屋! 何なんだ
SRC造マンション・・・電話だけはつながりにくいが何度かチャレンジして
身内の安否を確認した 特に問題もなかったが停電で情報遮断されて
いるのが多かった 宮城だよというとえーっていうのは同じ反応でした
一段落すると今度はいまだ停電から復帰しない自宅に置いてきた猫が
心配になってきた バスもなくタクシーはすべて回送表示で逃げるように
走り去る状態なので再び徒歩で・・・D2辺りからすべて真っ暗 向かい
から歩いてくる人と2度ほどぶつかりそうになった 信号はすべて止まって
いるのは会社へ向かう最中に確認していたが手信号のおまわりさんは
たいへんだったろーな それでもベイタウンの前の信号から先は復活して
いたので自宅もとの期待は見事に裏切られてしまう・・・パークシティ本牧
は異様な世界になっておりました 明かりがまったくなく人の気配もまったく
ない 立ち話する人間もいない ひとっこひとりいない すでに時計は20時
をまわっているので急ぎ部屋へ オートロックは開けっ放しだったから難なく
入れたがエレベータが・・・あの階数階段かよ・・・猫救出パワーで駆け上が
るぞー 無理でした 真っ暗だから 携帯の照明を頼りによろよろ昇ること
になりました 部屋は相変わらず停電だったが部屋はまだあったかく猫も
いつものように丸くなって眠っていました 一安心 嫌がる猫を猫バックに
突っ込んでダウンジャケットで包みました ちょっとした犬より重い猫なんで
覚悟はしていたが他の荷物もありトホホ状態で歩き出した バス停で何人
か待っていたので期待をして聞いてみるともう30分も待ってるという話です
諦めて苦行のような行進を続けるが次のバス停のベンチを見るともう休憩
を選択してしまいました 煙草を吸いながら激動の一日を思い起こしながら
何気なく今来た道を眺めると市営バスが!地獄に仏でしたー本牧車庫行き
なんてオチじゃないように祈っていると「間門」と大きく書いてある やたー!
会社に戻り猫を落ち着けて銀へいくとお客さん満席状態 聞くと道路挟んで
向かい側は停電なんだということだった 撮影した黒煙は東電磯子だった
らしくそこから送電しているエリアは全滅で復帰予定さえないとのことでした
それでもなんかみんな陽気でそういや道を歩いていた人々も結構ハイだった
な 子供のころ台風でワクワクしたみたいな感じなんだろか そう聞くとやっぱり
そうなんだって クタクタのわたくしとはちょっと違うみたい この惨状で悲しい
けど発表される死者数は少なすぎるよな 月曜日になれば日本経済は壊滅
状態なんだろう 一人暗い気持ちで飲んでいるうちに向かいの家に明かりが
点いて皆さん三々五々にご帰宅に 立ち上がると急に疲れた顔になったのは
やはり現実に帰っていくからなんだな 痛いほどわかりました
最悪内閣で最悪事態 なにかあるはずの予感的中 福島原発メルトダウンに
なるのか 米軍の冷却作業を断ったらしい それが原因で取り返しがつかなく
なっているというのがアメリカサイドの指摘だが・・・政治宗教に触れないのが
客商売とはわかってても民主党だけはほんとコリゴリ すぐに命を懸けると
のたまう菅総理 地震すら延命神風と感じてんだろな はー日本沈没かな
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